•今回のイラストについて
こんにちは。
とりあえず頭身を上げてみました。
……上げすぎました。
では、本日のどうしてこうなった?のコーナーです。
前回までの私の絵は2頭身くらいのちびキャラを中心にしていました。
理由は主に
- キャラデザが定まっていないから
- 人体構造の理解が乏しいから
- 単純に時間がかかるから
当たりかと思われます。
キャラデザに関してはだいたいこの辺かな〜というのは固まってきました。
人体の構造に関しては、もちろん知識も大事ですが、習うより慣れろの精神も大事かなと思いました。
で、時間に関してなのですが……あまり変わらなかったですね。ここは意外でした。
もちろん慣れない分余分にかかってしまったところもあったのですが、大幅に変わると言ったことはなかったと思います。ここは意外なポイントでした。
さてでは背景を……というところでふと思い出しました。
この美少女イラスト、仮にちくわちゃんとしましょう。
ちくわちゃんの属性はなんだったのかと。
薄幸美人、グラマー、ネガティブ……
ビルって似合いそうだなあ……そうだ巨女にしよう(唐突)!!
って感じです。
ちくわちゃんは基本的に体格はいいのですが、ジャイアントお嬢様的な巨女ではないです。
今回だけです。たまに巨大化するかもしれませんが基本は普通の人類です。
でもこのポーズ、羞恥的な表情と巨大化のシチュエーションはグッとくるものがありますね。
また一つ自分のことを知れてよかったなと思いました。
•今回のニュージーランドネタ:5ドルで見れる映画館について
以前にオークランドの映画館についてご紹介しましたね。
今回はこれの続きです。
では、さっそく問題から行きましょう!

クイズ!
どこが 5 ドル?
オークランド中心部である条件を満たすと 1 本 5 ドルで映画が観られるシネマはどれ?
正解はアカデミー・シネマズです。
● 毎週水曜日は「$5 Wednesday」——通常2D作品が誰でも 5 NZドル(特別上映を除く)!
● Auckland Central Library 地下にある小規模アート系シネマで、クラシック映画や限定上映が豊富。
※Event Cinemas や Hoyts でも会員割引や火曜特価がありますが、5 ドル均一になるのは Academy Cinemas の水曜ディールが代表的です。
1本5ドル、日本人の映画好きからすればなかなか破格と思える金額です。
今回はこちらの施設について詳しく紹介していきますね。
まずは場所についてです。
こちらはオークランド市民憩いの場の一つ、Central City Library です。図書館ですね。
映画館と関係なくない?と思われるかも知れませんが、この地下に例の映画館が存在するのです。
入口です。ここから下に降っていきます。
あまり広くはない空間で、スクリーンも一つしかありません。
だいたい雰囲気は伝わったかなと思います。
気になる5ドルになる条件は
- 水曜日であること
この一点です。
注意点とすれば
- 事前予約はほぼ必須
- ラインナップは選べない
- 初見だとシステムがわかりにくい
あたりかなと思います。
•事前予約がほぼ必須
理由は水曜日に人気が集中するためです。見たい映画でも既に予約が満席で見れなかったり……なんてケースがよくあります。
また、後述しますがシステムがわかりにくかったりするので、初めていく方は座席予約していくと色々と安心です。
ちなみに座席予約するとプラスで1.5ドルかかります。ご注意ください。
•ラインナップは選べない
基本的に公開されているものから見たいものを見るって感じです。
こう書くと普通の映画館と変わらなくない?と思われるかもしれないのですが、違います。
普通の映画館の場合、例えばAというタイトルの時間が9時、12時、15時、18時、B、C、Dというタイトルも同様だとします。
しかし、アカデミックシネマはスクリーンが一つしかありません。
そのためAというタイトルが9時、Bが12時、Cが15時、Dが18時……みたいな感じなのですよね。
もちろん見やすい時間帯は既に予約が埋まっていたりなんてことも多いので、なかなか不便なところもあったりします。
そもそも見たいものがない可能性も大いにありますからね。
でも古い作品のリバイバルも結構やってはいるのでそれはそれでメリットだと思います。
一言で言えばラインナップはガチャみたいな感じですね。
•初見だとシステムがわかりにくい
私が行ったときはチケットカウンターらしきところでみんなドリンクやフードを買っていたのですよね。
え、これどこでチケット購入してるの?って感じでした。
システムとしては既にオンラインで購入している方はそのままスクリーンに直行OKみたいな感じです。
私は事前にオンラインで購入していたのですが、え?これ本当に直行していいの?と不安になったので念のためにカウンターで伺ってもそれでOKな感じの返答でした。
オンライン以外でチケット買おうと思ったらたぶんあのカウンターで買うのかなあ?と思いますが真相は謎です。
終わりに
というわけでAcademy Cinemas の紹介でした。
正直観光客にオススメする箇所としてはかもしれませんね。
オークランドに住んでいて、映画が好きだけどお金が……という方がいればぜひどうぞ。
それでは今回はここまで。
またお会いしましょう👋
最後まで見ていただきありがとうございました!
Xのフォローもよろしくお願いします!
良ければこちらもクリック!↓